2017年03月07日

米国がリビアの化学兵器製造工場の爆破をほのめかす


リビアは1969年9月にカダフィ率いるクーデターにより王政を
打倒し、イスラム主義・社会主義・ナーセル主義などを取り入れ
た政策を実施しましたが、1970年代から1990年代まで数々のテロ
を支援したことで、米国などから敵視されておりました。

今から27年前の1990年3月7日に、米国はリビアの首都トリポリ
近辺のラブタにある工場で化学兵器を製造していることを強く
非難するとともに、これをやめさせるために国際的努力をすべ
きことを各国に呼びかけております。

当時のホワイトハウスのフィッツウオーター報道官は、この
製造をやめさせるためには、製造工場の爆破も辞さないと強い
声明を発表しました。

これに対してリビアは、化学兵器の製造を行っていないと真っ向
から否定し、アメリカがアラブとアフリカ諸国の統一に向けて
の動きに水をさすことを狙っていると述べております。

このカダフィ政権は、2011年に政権打倒を目指した「リビア国民
評議会」との間で内戦になり、同年10月20日にカダフィ氏がスルト
で殺害されて、42年間続いた政権が崩壊したことはご存知のことと
思います。

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posted by gyuchan at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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