2017年04月06日

イラク国民議会が国連安保理の決議を受託


1991年4月6日、イラクの国民議会が国連安全保障理事会の決議を
受け入れるかどうかについて審理と採決を行い、圧倒的多数の
賛成者により、この決議を受け入れることを決定しております。

決議内容はイラクに「武器査察受入れを強制」するもので、決議
受け入れに賛成した者160人、反対者は31人でした。

国連安保理の決議の受け入れを票決するに当たって、当時のイラク
国民議会のサレハ議長が報告を行い、「国連安保理決議687号は不当で
あるが、米国とイスラエルの陰謀を防ぐために、これを受諾すべきで
ある」という内容の勧告を行い、これを受けて票決が行なわれたもの
です。

湾岸戦争の恒久停戦に関する国連安保理決議の合意により、その後の
国連安保理決議689号によって停戦監視のための国際連合平和維持活動
である国際連合イラク・クウェート監視団が設置され、終戦に伴う措置
が行われております。


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posted by gyuchan at 12:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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